考える

はりきゅう師のみしまです。

 

ある本を読んでいて、「クコ風呂」という言葉が出てきました。

クコ…(゜レ゜)??

クコはクコの実のクコでした。

23世紀頃の中国では、決まった日にクコを煎じて洗髪や入浴をすると、肌の色つやがよくなって若返り、病気にもかからないと信じられていたそうです。

クコは根・茎・葉・花・実、すべて薬用となり、それぞれ採取したり製造する時期が決まっていたことから、各部分に最も養分が集まるときに採取したのだろうと考えられています。あらゆる薬草の中でも副作用がなく、万病に効き、外用薬としては痔や婦人病、ソウにもよいとされている‐‐

とのことでした。

いったい誰がどうして薬にすることを考えたのだろう…?

その時の環境や心境はどんなだったのだろう…(゜レ゜)

 

古典には病の様子や、その時に現れる脈の状態、それに対応する漢方とその作り方等々。。。詳細に記載されています。

一体どれだけの時間をかけて観察してきたのだろう。

そしてどうやって実験したのだろう。

 

…探究心がすごすぎる!

私の周りにも探究心のすごい方達が沢山いて、昔の人が作り上げてきたものからヒントを得て解釈を加え、もっともっと良いものを求めて日々探究しています。

 

最近、本があるから考えることをしなくなっていると思ったことがありました。

しかし、本を見てヒントにはなっても答えにはならないことがたくさんあって、結局は自分で考えなければならないと思いました。

考えることをやめたら何も進まない仕組みに世の中はなっているのか…

 

余計なこともたくさん考えてしまって堂々巡りになることもありますが、、

考えよう。と思います。